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ホームステイは学びの宝庫

Posted on 2009/05/14 08:31 AM by kazu – Be the first to comment

留学を考えたときに多くの人が経験するホームステイ。人によってホームステイが合う人合わない人がいるかと思いますが、個人的にはせっかくなので一度は経験しておくべきだと思います。人の家なのに自分の家のように過ごし、かつ、そんなAWAYの環境下でうまくやっていけるという経験は、英語とか海外とかを抜きに考えても、今後の人生に大きくプラスになると思いますし。

ホームステイにはいろんな要素が含まれます。まず全然知らない家庭の中で暮らすことで、今まで自分が育ってきた家庭とは違う、全く別の家庭の生活習慣に遭遇します。生活リズムの違いもあれば食生活の違いもあり、そもそも文化の違いもあります。その中でうまくやっていくには、「郷に入れば郷に従え」で徐々に家族の習慣を受け入れつつ、その中でも自分自身も表に出していく必要があります。それって、ある意味新しい職場に入ったときや、結婚と似てたりしませんか?この歳になって自分はそう感じたりします。なんというか、既にある程度完成された環境に後から入って上手く溶け込むことって、経験がないとなかなかできなかったりするものですし。

話を戻しますが、個人的にホームステイで特に大事だと思うのは、ホストファミリーと一緒の時間を過ごすということだと思います。これは共通の経験・話題ができることにより、つながりが強くなり思い出もできますし、何よりもそういう経験を経てコミュニケーションをとるということは、言葉を学ぶ上で一番の近道だと思います。

自分もホストファミリーとは、この年になっても微妙に連絡はとっていたりします(基本Facebookだけですが)。普段はお互いどうでもいい存在ですが、未だに会うとくだらないことで仲良しだったりします。それは一緒に生活したという事実があるから今があるわけで、一朝一夕に得られる関係ではないと感じていますし、今でもファミリーであることには変わりないと思っています。

同じ経験をベースとした英語学習法

ちなみに自分が初めて滞在したホームステイ先は、生徒を初めて受け入れるという父親、息子(12歳くらい)、娘(9歳くらい)の3人家族の家でした。当時自分は18歳で、英語もほとんど話せなく、高校卒業直後のちょっと生意気な感じでした。ただ、ニュージーランドに留学してからは、そうもいってられないので、まずは環境に慣れること第一で、そのホストブラザーと一緒に過ごす時間が多かったです。時にはホストブラザーの友達数名と川に泳ぎに行ったり、パソコン(MS-DOS)を教えてもらったり(このとき初めて自分はパソコンに触れました)、スケボーをやってみたりと、ホントに現地の子供と全く同じ生活をしていました。そうすることによって、「こういうときはこう言うんだ」という引き出しがだいぶ増えましたし、自分自身恵まれた環境でのホームステイだったと思います。

その経験のおかげでいろいろと語彙が増えましたし、社会人になって留学してからでは決して学べないだろう言い回しもたくさん日常で学びました。そう考えると、よく言われる「留学は若いうちに」という意味もわかる気がしますし、とにかくいろんなシチュエーションを経験することはすごく大事だと思います。ホームステイ、チャンスがあれば是非一度体験してみてください。