本当の意味でのグローバルな人とは
Posted on 2009/04/18 06:00 PM by kazu – Be the first to comment誰にでも平等に接することができる人
ニュージーランドでの生活を振り返ってみて、いろんな友人ができましたが、その中でもグローバルな人と言うのはこういう人のことなのだろうと強く思える友人がいました。それぞれ違った環境で生まれ育ち、人種も様々でしたがそんな彼ら彼女らに共通して言えること。それは誰にでも平等に接していたということです。
自分の経験から言うと、留学したての頃、あまり英語は話せなかったのですが、そんな自分にも対等な立場で接してくれて言いたいことを理解しようとしてくれたハイスクールの友人。それぞれ育ったバックグラウンドは違えど、平等にチャンスを与えてくれた友人。また、これはより多くの人種がいる都市部に見られる傾向だと思うのですが、何か毎日を楽しんでいる人、魅力的な人ほどオープンで、いろいろな人種の友人が多く、いろんな人に平等に接しているように思いました。ちなみに余談ですが、オークランドはアメリカのロザンゼルスよりも多くの人種が生活している街で、当時自分が学んでいた大学の科目の先生によると、なんでもその人種の数は世界一の街なのだとか。
では、なぜ多くの人に平等に接することができるのでしょうか。それはおそらくその人自身が、自身の感性を大事にしているからなのではないかと思います。よく日本ではマスコミの影響で意見が流されてしまう人が多いですが、自分が感じた、人に平等に接することができる人というのは、自分の価値観で物事を見て、自分の価値観でいろいろなものに接し、自分の価値観を更に磨こうとしている人達なのではないかと思います。つまりそういう、前向きに新しいものを受け入れようとしている人、変化を歓迎している人こそ、本当の意味でのグローバルな人なのではないでしょうか。
これから留学を考えている人、また、これからの国際化・グローバル化とはなんなのかを考えている人には、まずは今の自分の価値観を大事にすること、そして、その自身の価値観をベースに、新しいものを受け入れ、どんな人にも平等に接してあげて欲しいと思います。そしてもし、身近にそういう人が既にいるのであれば、その時はその人から学び、お互いに尊敬しあえる人間関係を築いてください。単に英語が話せるということよりも、もっと大切なことだと思います。
